腰痛 改善方法

腰痛の原因は、なかなかわかりにくいものです。 冷静に日頃の生活をチェックしてみると、腰痛の原因になるさまざまな悪条件のもとで暮らしていることに気づくはずです。 項目の中に思いあたるものがある人は改善して、腰痛対策を考えてはいあかがでしょうか? 


運動不足
現代人の腰はとても弱くなっています、運動不足による体の柔軟性が無くなり腰に負担がかかる人が多くなっています、いわゆる文明の利器の登場で、便利といわれる世の中となったことと引き換えに、重労働が激減し、日常生活でも腰に負担のかかる作業が不要になったために腰はとても弱くなっています。 


過度の運動
若者のギックリ腰の大半は筋・筋膜症か椎間板ヘルニアです。椎間板は若い頃から老化するので、スポーツや労働などで限界を超えた力が加わると、筋肉が疲れ果てて腰痛を起こしてしまいます。 


立ちづめの仕事
ウエイター・ウエイトレス・販売員・美容師・教師など一日中立ちづめで働く人は、腰への負担が大きく腰痛を起こしやすくなります。 


悪い姿勢
腰痛の人には、姿勢の悪い人が多く特に、立っている時よりは座っている時の方が腰にかかる負担が大きいので、デスクワークをされる人や、車の運転手などの人は十分に注意を払う必要があります。 


肥満
肥満の人は、腰にかかる負担が標準体重の人より大きいので、それだけ腰痛を起こしやすくなります。肥満のため運動不足になりやすく、腹筋が弱くなってますます腰痛になりやすくなります。 


腰痛 改善方法

腰痛になりにくい姿勢
腰痛の治療や予防には、姿勢をよくすることがとても大切です。いくらマッサージなどをしても、姿勢が悪いとまたすぐ腰が痛くなってしまいます。そのため、正しい姿勢をマスターしましょう。 


◆腰に負担をかけない座り方
イスに座る場合は、腰椎が軽く前に曲がった姿勢がよいのです。この姿勢をとるには、適切な高さのイスと、比較的固いシートと背もたれが必要です。 イスが高すぎる場合は、足を低い台に乗せるか、ひざを組んでひざの位置を高くすれば、腰椎が前に傾きすぎることなく、よい姿勢を保てます。

 畳の上での正座は、腰椎が前に曲がる角度が強くなってしまい、足の血行が悪くなるので腰のためにはよくありません。ただし、あまり胸を張らず、おなかを引っ込めた楽な姿勢の正座、特におしりを畳の上に落とせば、腰椎が前に傾きすぎないので、必ずしも悪い姿勢ではありません。また、男性に多い胡座は、腰筋を疲労させてしまいます。 


◆車を運転する時の座り方
同じように背筋を伸ばし、腹筋とおしりの穴を引きしめて深く腰かけます。座席を前方に進めて、ハンドルが胸の近くにくるように腰かけると背筋が伸び、ひざが股関節より高い位置になるので、腰椎が前傾するのを防ぐことができます。車の座席はあまり後方に押しやらないようにしましょう。